かなり使い込まれた3本に加わった、 真新しい歯ブラシ1本。 さきほど、 約9カ月ぶりに長女がNZから帰国した。 2月の地震の際は心配したけど、 テレビのインタビューに応じるしゃべりは、 なぜか大人びていて嬉しくもあったけか。 (そんな感傷も3.11でかき消された感もあるが・・) ともかく、久々に4本そろった・・・・・ おっと、入院中!!の1本、 早く帰って来い!! よろしければ、応援のひとポチッを。 にほんブログ村 #
by tomcat0212
| 2011-06-20 01:14
| 日々のこと
ここのところ、
ブログの更新を怠っていたのは・・・・ ちょいと怠慢こいていたら、 いろんなことがゴタゴタし始めて・・・。 そのゴタゴタの一つが、 奥さんのビョーキ。 寝込むとか、 そーいうのではないのだけれど、 いきなり“再発”が発覚したのだ。 主治医に対する不信感的なものもあったりして、 どこで手術するかでけっこう逡巡したり・・・ だけど、 ようやく本人も納得して、今朝、入院した。 明日の午後、手術して、 今月いっぱいくらいはかかるかなぁ。 娘たちも前回(2年前)よりは、 確実に大人になっているし、 今度の日曜日には長女も帰国するけれど・・・ どうするよキミタチ。 自分でトイレ掃除とかできないものかねぇ・・・ よろしければ、応援のひとポチッを。 にほんブログ村 #
by tomcat0212
| 2011-06-13 23:53
| 日々のこと
先日の日曜日は、 母の日と父の日と、 ついでに次女の就職祝いも兼ねて(?)、 実家の両親を招待しての食事会。 手ごろな量の“お弁当”をいただいたのだが、 これが、超~美味。 お刺身は新鮮だし、 煮物やお味噌汁の出汁は完ぺきだし、 天ぷらはほんとカラッカラッに揚がっているし、 茄子の味噌田楽に至っては・・・・ とにかく美味しゅうございました。 このお店、 知る人ぞ知るって感じなのかな? それほど有名ではないし、 場所もまったくの住宅街の中。 それなのに、 いつも予約でいっぱい。 (席と仕込みのキャパの問題もあるみたい) ご主人と奥さまもの、お人柄がそうさせるのか、 まったく感じのいいお店で、 両親にも喜んでもらえた。 ぜひ、またお伺いしたいなぁ。 そんなお店なのだけれど、 唯一、難癖をつけるとすれば、 建物とか庭とか・・・・ そんなサムシングの魅力はないということ。 (けっして不潔とか居心地が悪いとかではなく、ね) そこで、 食後には素敵な“空間”でお茶を・・・・ということで、 倉敷美観地区にある“夢空間”へ。 こんな路地を抜けると・・・・ その空間にたどり着く・・ という次第。 実は、このお店。 倉敷でも有数の老舗である呉服屋さんの米蔵を改装したもの。 母屋は、 明治中期に建てられた町屋建築で、 往時には、 バーナードリーチやサルトル、 ヴォヴォワール女史にロックフェラー三世まで訪れたことがあるのだとか。 その“豪商”ぶりには、 いささか嫉妬もするが、 でも、やはり、 倉敷という街の奥深さっていうものを感じてしまうなぁ。 ところで、 その後、訪れたSCでは、 以前に紹介した“看板娘”のチーちゃんに替わり、 スピがポスターに登場していた。 (実はTVCMも放映中!) とぼけた顔の写真だけに、 ピンボケになっちまった。 よろしければ、応援のひとポチッを。 にほんブログ村 #
by tomcat0212
| 2011-05-18 01:29
| 日々のこと
先日の取材帰りに、 他のスタッフを無理やり連れて行ったのが、 JR因美線「知和駅」。 いわゆる“秘境駅”としても知られる駅だ。 ただ、 山合いとはいえ、 わりと開けた場所にあって“秘境”という響きは、 しっくりとこないロケーション。 駅前に建物はないものの、 数十メートル先の幹線道路沿いには、 ちょっとした工場と民家もちらほら。 しかーし。 列車での「到達難易度」は、 とびっきりなのだ。 1日で上り(智頭・鳥取方面)5本、 下り(津山方面)6本の列車が停車するのだが、 なんと上りの“一番列車”は12時10分。 つまり、津山方面からは午前中に到達できないのだ。 (その間、快速が2本通過する) そんな駅だから仕方ないかもしれないが、 1日の平均乗降客は4人。 いや、4人だからそんなダイヤになるのか? でも、知和駅には、 とてつもない魅力がある。 それは・・・・・ 昭和6年の開業以来使われている木造駅舎。 生憎の大雨で、 正面の写真を撮れなかったのだけれど、 永年使い込まれて丸みを帯びた木組みが素敵な改札や、 どこか懐かしいディテールの 出札窓口。 (利用客は少なくても、花なんか活けてあるのがいいね) 木枠の窓ガラスの向こうには、 今は使われなくなった駅事務所の空間が広がっている。 あぁ、今度は晴れた日にゆっくり訪れたいなぁ。 できれば“限られた”列車からホームに降り立つのが 理想だけど。 よろしければ、応援のひとポチッを。 にほんブログ村 #
by tomcat0212
| 2011-05-14 01:51
| 日々のこと
・・・っていっても、 “炬燵の中の猫”のことではない。 詳しいことはわからないけれど、 昭和の初期ごろまで使われていた いわゆる“民具”のこと。 中に炭火を入れて暖をとる行火だ。 布団をかけた形が、 猫がうずくまっている姿に似ているから、 猫炬燵と呼ばれていたのか? で、 写真の猫炬燵。 木地師の手による作品なのだ。 これを発見したのは、 今日、大雨の中、取材に伺った、 とある施設。 鳥取県との県境に近い山村にあるそこでは、 工房で木地師の体験ができるだけでなく、 地元のおばちゃんたちが作ってくれる、 とってもあったかなお料理もいただける。 山菜の煮つけはもちろん、 その天ぷらの、 なんとあっさり美味しいことか・・・ そして団子汁。 まぁ、これぞ故郷の味! っていっても、 ボクの故郷で実際に食べたことはないわけだから、 観念的な故郷の味ってことか・・・ それと、 あまごの塩焼きも、 これほど美味しいと感じたのは、 大げさでなく初めてかもしれない。 こんな感じの建物が点在し、 部屋には、 懐かしい代物も・・・ 今度は、 “仕事”じゃなく訪ねてみたいなぁ。 (遠いのが難点だけど) よろしければ、応援のひとポチッを。 にほんブログ村 #
by tomcat0212
| 2011-05-10 22:42
| 日々のこと
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